ITパスポートに挑戦
以前FP3級に挑戦して、無事に合格することができたので、次に自分が学びたいITの分野に挑戦することにしました。
今後、ITはどんどん世の中に普及していくと思います。
なぜなら人間は、生活をより便利なものにしていこうという本能があるからです。
スマートフォンを使えば、詐欺や犯罪に巻き込まれる危険性がありますが、圧倒的に便利なので誰も手放そうとはしません。
また、最近では、現金で支払うよりもスマホ決済等で支払うほうが便利なので、今後はスマホ決済が主流になるでしょう。
今、日本ではタクシーが捕まらないという問題があり、タクシーを待つ「タクシー渋滞」が起こっています。
ですが、アメリカ等はそのようなことはありません。
アメリカは、Uverのように個人がタクシー営業の代わりとして運用しています。
そのほうが絶対に便利であるため、日本もそのうちアメリカのUverのように個人がタクシー運転手の代わりとなって運用されていくと思います。
このように、さらなる便利さを求める人間の性質上、ITが普及していくのは間違いないでしょう。
そんな中、ITについての知識が全くない状況に危機感を覚えました。
ITを使えば効率良く進められることも、知らないだけで+何十時間とかかることや詐欺などに引っ掛かることも考えられます。
逆に知識を身につければ、今までよりも便利な暮らしを送れるのではないか。
そう考えて、ITの資格勉強を始めました。
しかし、当時の私の勤務は、
- 5:50 起床
- 6:20 出発
- 7:00 職場着
- 7:00〜20:00 仕事
- 21:00 帰宅
であり、帰宅した後はご飯食べて風呂入って、明日に備えて寝るという勤務でした。
また、土日休みは育児、そもそも休日が急に出勤になることもありました。
そんな中、勉強するのは正直大変ではありましたが、「この生活で資格を取ることに大きな意味がある」と思い、毎日の通勤時間で少しずつ勉強することにしました。
勉強方法は、YouTubeで解説してくれる動画があり、それを聞き流していました。
勉強を3ヶ月くらい続けて、資格に挑戦しました。
結果は、ギリッギリの合格。笑
試験中は何度も「全然分からねー、、、」と思い、冷や汗やら脂汗やら書きながら受験していました。
ひとまず、無事に合格できてよかったです。
この環境で合格できたことは、自分の自信になりましたし、これからも挑戦していこうというような気持ちになりました。
次は、何に挑戦しようかなぁ。